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ミニカーでごっちゃごちゃ

読者の皆様のお蔭で既にブログ開設2周年を迎えることが出来ました。 今後も好きな「乗用車」をメインにミニカーを集めてはブログアップしていきます。 トミカ専門ブログ「トミカでごちゃごちゃ」も宜しくお願いします。

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TL032・・・スタリオン ターボ 2000GSR-X

前日の「TL042 ・・・童夢―零」と前後することをご了承願います。
昨夜仕入れて画像が準備できなくて順序が入れ替わりました。
トミカ40周年以降に揃えだしたものですから順不同のブログアップになります。
トミカを集めていた?のが子供が物心ついた時から15周年記念物までで、TFCがメーカーさんの厚意で存在していたころの僅か数年間だけです。
それ以降は仕事に没頭していて趣味も仕事でした(嘘)
リミティッドの存在も多分・・・知ったのは最近です

リミティッドについて・・・本日のスタリオンのパッケージに入っていたので紹介します。

トミカリミティッドシリーズすべてに脈打つクラフトマンシップ、それは細部にわたる細密なディティール表現。

新世紀を迎えたいま、真に車を知っている大人たちが求めるミニカーとは何か?
年代、車種、ボディカラー、ディティールの再現性は?
そしてその時代を疾走していた車のイメージそのものを彷彿とさせる事ができるのか?
2001年4月、私たちは小さなダイキャストモデルにその答えを求めた.

それがトミカリミティッドだったのですね?


話をスタリオンに戻して・・・
スタリオン(Starion)は、三菱自動車工業が1982年から1990年まで生産していたFRの2ドアクーペです。

キャッチコピーは『ヘラクレスの愛馬、アリオンが今、星になって帰ってきた』。と言うように「星(スター)」と「アリオン」の合成語でしたね。
「まー」が思うにギャランシリーズの後継車でなく、新入社員で中古で買った「ギャランGTO」の後継車であると譲ることはできない(笑)
ギャランGTO・ヒップアップクーペのあの「ダックテール」のデザインを引き継いでるでしょ?



TL032.JPG
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TL042・・・童夢-零

前回の記事で書洩らしましたがトミカリミティッド(TL)は4ケタの型番です。
「まー」が生きてる間に4ケタになることがないので3ケタ表記で続けます(笑)

トミカリミティッドの童夢-零は2004年6月発売


「童夢」の林みのる代表が1975年自宅で試作開始し、1978年完成 第48回ジュネーブショーで発表
1000万円前後を想定して制作してきたが型式申請さえも受け付けてもらえなかったらしいです


 


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TL009 ・・・セリカXX 2800GT

2月8日にトヨタ博物館へ見学に行って来たらまだ未購入の古いトミカリミティッドシリーズが残っていたので買っちゃいました。
¥735は高いのか?安いのか? マニアにとっては新品でこの価格は安いでしょう


トミカリミティッドでは2001年9月発売のトヨタ セリカXX 2800GT

実車は1981年7月発売 初代がラグジュアリー志向の高級スペシャルティカーに対し2代目はスポーティモデルです。
 5M-G型 2800cc DOHC 170PS トルク24.0kgmは当時最強のスペックであったろう?
1986年製造終了・・・以後スープラとなる。



 
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レクサス LFA・・・トミカリミティッド 10周年記念 5MODELS

エンジンレイアウト

ミッドシップを超える運動性能と高い操縦安定性を持ち合わすべく、重量物となるエンジンを始めとしたすべてのパーツを車両の中央部分に寄せることを目標にパッケージングされた。まずエンジンとトランスミッションを切り離し、エンジンは前輪よりも後方に搭載してトランスミッションは後輪の前方に搭載するというトランスアクスルレイアウトが採用された。そしてラジエターおよびファンもリアタイヤの後方に左右1ずつ配置され、トランスミッション用オイルクーラーASSYを右後ろタイヤ前に、W/Sウォッシャータンクを左後ろタイヤ前に、バッテリーを車両後方に搭載した。これらにより前後重量配分は48:52とFRとしてはやや後方寄りの重量配分となっている。

ボディ

軽量化と剛性の両立を図るため、ボディの65%をトヨタテクノクラフトと共同開発された炭素繊維強化樹脂 (Carbon Fiber Reinforced Plastics: CFRP) 製とし、35%をアルミ合金製としたことで、車両重量は1,480kgまで軽量化されている。

エンジン

エンジンには、最高出力412kW (560PS/552bhp) 、最大トルク480N·m (48.9kgf·m) を発揮する専用開発のヤマハ発動機製V型10気筒 4.8L1LR-GUE型が搭載された。

トランスミッション

アイシン・エーアイ製のRB60M型(アイシン社内名: SA6型)6速オートメーテッドシーケンシャルギアボックス(ASG: Automated Sequential Gearbox) が組み合わせられる。

シャーシー

軽量化と高剛性の両立を追求し、ほぼレーシングカーと同じようなカーボンモノコックシャシを採用している。これもトヨタ元町工場内LFA工房での製作である。
タイヤにはブリジストン製POTENZA S001が採用され、サイズはフロント: 265/35ZR20(95Y)、リア: 305/30ZR20(99Y)となった。ホイールにはBBS製の20インチ鍛造アルミホイール(フロント: 20×9 1/2J、リア: 20×11 1/2J)が採用された。なお、スペアタイヤ(および車載ジャッキ)は設定されていない。

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LFA・・・ニュルブリックリンク仕様(トミカリミティッド10周年5MODELS)

最大出力560ps、最高速度325km/h、そして市販予定価格3,750万円程度。この非現実的な数字は、2009年10月21日に東京モーターショーの会場で世界初公開された「レクサスLFA」のもの。フェラーリやポルシェなどのスポーツカー専業メーカーでも、ハイエンドクラスに相当するスペックと価格ですねぇ

LFA開発者に聞くより・・・
開発責任者の棚橋晴彦レクサスセンター製品企画チーフエンジニアは、「トヨタにもこんなに情熱的、官能的なクルマが作れるんだということを世界中に証明したい。意地を見せる思いで開発を進めてきました」と言う。販売数は世界限定でわずか500台。ターゲットカスタマーは3,700万円以上をクルマに投じられる超富裕層だが、これだけの少数生産では、利益や儲けは度外視に等しい。

 LFAの使命は、クルマがもたらす官能・感動の領域を極限まで追求して、レクサスのブランドイメージのさらなる浸透を図ること。そして未来を担う子供たちに、クルマの素晴らしさを伝えるメッセンジャーとなってほしいという意図も込めている。

う~~ん!LFAは少量で終わったからいいけど、「86」は若者を取り込めるのであろうか?

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2010年第38回ニュルブリックリンク24時間耐久レースで見事SP8クラス優勝/総合18位でフィニッシュした50号車
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プロフィール

HN:
まー
年齢:
70
性別:
男性
誕生日:
1954/04/08
職業:
会社員
趣味:
ミニカー収集
自己紹介:
トミカ40周年記念を店頭で見て収集癖に火が着いた(笑)

定年間際に孫と住むため新築しちゃったので借金だらけ(汗)
高価なものは買えないので安価なものを探しては自分の好きな乗用車(トミカ等)を紹介して行きます。

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