2011年8月発売のトミカリミティッドです。
本田からの新型スポーツカーとして売り出すために「NEW SPORTS」と未知数を表す「X」の合成語そしてスポーツタイプのグレード表す「タイプR」、のちに「NSX-R」となりました。
ウィキより・・・
2001年NSXのマイナーチェンジから半年後の2002年5月23日より発売。
2001年東京モーターショーで公開された「NSX-Rコンセプト」が元となる。
名称は、I型の「NSXタイプR」から「NSX-R」に変更された。
標準車からの変更項目は基本的にI型と同様であるが、新たに空力性能向上(エア・アウトレット付きボンネット、フロント・アンダーカバー、リア・ディフューザー、大型リア・スポイラー)による操縦安定性の向上が図られた。
さらに、ボンネットやリア・スポイラーの素材をCFRPとし、軽量化もより進められた。
2003年の小変更では及びイモビライザー(全車)が標準装備化されるとともに、平成17年排出ガス規制に適合し型式記号をLA-NA#からABA-NA#に変更している。CDチェンジャーは標準化されなかった。
2005年2月22日、最後の特別仕様車「NSX type R GT」(型式ABA-NA2)を発表。
3月22日までの1か月間限定でSUPER GT参加のホモロゲーション取得用に5台限定で販売(実際に売れたのは1台のみ)され、
価格は5,000万円であった。
相違点はCFRP製エアロバンパーなど外観のみで、エンジン(280PS/31.0kgf·m)、ミッション、ダブルウィッシュボーン式サスペンション等の基本性能は変更なし。
ちなみに、I型に続いてニュルブルクリンクのタイムアタックに挑戦し、黒澤元治による運転で8分を切るタイム(7分56秒)を記録している。




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