2015年4月28日よりコンビニ展開されたUCC BLACK 2缶に1個ついてたオマケです。
以下はこのミニカーに関するネットからの情報です。
1989年に衝撃的な復活を遂げたスカイライン GT-Rは、名機RB26DETTエンジンと「アテーサ E-TS」4輪駆動システムを搭載する高性能ロードカーとして人気を得ると同時に、ツーリングカー選手権でも圧倒的な強さを誇ってました。
2度のフルモデルチェンジを経て2002年に生産終了となったのだが、それから2年後の2004年、この第2期GT-Rのレース活動を支えた日産ワークス、ニスモが実戦で培った技術とノウハウを厳選された中古車に注ぎ込んだコンプリートカーを発表。
それが
「NISMO R34GT-R Z-tune」です。
1999年から2002年まで販売されたR34型スカイライン GT-Rの中から、走行距離3万km以下、ボディの状態が良好なものをベースに、ニスモは改造部位を1度分解し、ボディの補強等を行ってから再び組み上げ、そこに最高出力500ps、最大トルク55kgmにチューンされたエンジン「RB26DETT改 Z2」を搭載しました。
車体、エンジン共に熟練のメカニックがレース車両同様にハンドメイドで製作を行うことで、量産車では為し得ない「精度」と「スペック」を実現したという触れ込みでした。
ニスモ創立20周年を記念して限定20台が製作される予定だったが、実際には良質なベース車が入手できなくなったことから完成したのは19台に留まったと言われている。
R34 GT-Rはいまだに人気がありますね。

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