10月8日(火)にサークルKサンクスで発売になった「鈴鹿レジェンドコレクション Vol 4」をやっと入手しました(遅っ)。
1990年F1日本GPの優勝マシンである「ベネトン フォード B190」です。
付属のカードによりますと・・・
従来のベネトンマシンと印象が異なり、フロントサスペンションがプルロッドからプッシュロッドに変更され、それに伴いフロントノーズが高くなっている。
そのためフロントロッド付近から先端に向けて垂れ下がっているデザインになっている。
エンジンは前年から搭載されているHBエンジンを進化させたステージⅢになる。
レースの模様は・・・
本戦スタート直後にアイルトン・セナとアラン・プロストの接触で波乱のレースとなった。(つまらないレースとかチケットの値段の割が合わないレースとか・・・とは言え鈴木亜久里の3位表彰、中嶋悟さんの6位入賞は素晴らしかったですね)
ベネトン勢はBスペックのハードタイヤを選択し、タイヤ交換をしない作戦のペースで周回し、2年続けての日本GPを制覇。
ネルソン・ピケが優勝、ロベルト・モレノ(前年覇者のナニーニの代役)も2位に入り、チーム初となる1-2フィニッシュでレースを終えた。
ネルソン・ピケは1987年イタリアGP以来3年ぶりの通算21勝目となりました。

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