大晦日の記事でも紹介したイオン特注のトヨタ2000GTです。
箱には1967年 鈴鹿500km 60号車仕様となっています。
管理人は小・中学生でサッカー小僧だった時でしょうか?(笑)
自動車なんぞ全く興味のない時代だったと思います。
そんなわけで、「1967年 鈴鹿500km」 でググッてみました。
トヨタ2000GTは耐久レースでは快進撃でレースを制していたが、世界のレースカーの大型化や本格レーシングカーへの移行で、トヨタも本格的レーシングカーの
トヨタ7を開発させる為に、初期の目的と使命を果たした2000GTのレース活動を終了。
No.60号車は1964年のトヨタ2000GTの開発プロジェクトからメインで携わっていたワークスのエースドライバー細谷四方洋が、1967年10月鈴鹿500Kmで惜しくもタイミングチェーン切れで6周目でリタイヤで終わったがその使命を終了する最後のテストカーである。
フロントフェンダー上部の「P-Ⅱ」はトヨタ2000GTが市販前だったのでプロトタイプカークラスのエントリーだったそうです。
ゼッケンもガムテープ張りだったそうな(笑)
トミカは2002年金型を使用と言うことで左右のドアは開閉出来ます。

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