もう何台目のREAL-Xなんだろうか?
販売されていないのでリサ店で探すしかないのですがある意味トミカより気に入ってます。
ケース付きの美品があればいいのですが・・・今回はフロントウィンドーが飛んじゃってました(汗)


1960年1月に発表されたダットサン・フェアレディ 1200です。
伊勢湾台風の直撃を食らった翌年のことですから、当然管理人は見たこともない車種ですよ。
ほとんどが北米輸出だったそうです。
豆知識型式はSPL212/213型と呼ばれていました。
「S」が「スポーツ」、「P」が「パワーアップ版」、「L」が「レフトハンドドライブ(左ハンドル)」を表しています。
数字の百の位の「2」は第二世代の意味であり、この場合はダットサンセダン210型の派生車であることからそれに揃えた型式となっています。
十の位は、奇数が乗用、偶数が貨物用(トラックシャーシ流用のバスも偶数)で、「1」と「2」が小型の「ダットサン」、「3」、「4」以上が「ニッサン」となる。ダットサンスポーツの場合は「小型乗用」なので「1」となります。
一の位は、「0」を基本型として改良された回数を表しており、SPL212の場合は、2回目のマイナーチェンジモデルということになります。
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