既にみなさんがブログアップを完了されているUCCのランボルギーニ50周年記念スペシャルカーコレクションの紹介です。
管理人もスマホのLINEアプリのホーム画像に使用しているランボ・イオタですよ。
ウィキより イオタSVRの記述です。
シャーシ№3781は1968年11月30日に工場を出たミウラP400をベースとし、ヘルベルト・ハーネの注文でSVJに改装され1975年11月工場を出ました。
当時の最新ロープロファイルタイヤ「ピレリP7」装備のため、後輪用にノーマルと同じパターンのディープリムホイールがカンパニョーロによって作られ、それに合わせてリアフェンダーがかなり拡げられている。
ハーネは自分のディーラー工場でレカロのシート、AUTOFLUGのシートベルト、ブラウプンクトのオーディオ、BBSのホイール、ウォルター・ウルフがオーダーした極初期のカウンタックLP400に装着されていたものと同形のリアウイングを取り付け、よりレーシーな外観に仕上がっています。
この車はSVRと呼ばれ、一人のオーナーを経て当時30万米ドルで日本人に売却され、1976年6月2日に日本に上陸した。長らく愛知県小牧市のショップで保管されており、かつてはNo.4892と同様に各地のスーパーカーショーで展示されて回った。現在オーナーは代わったものの未だ日本にあるようですね。

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